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横浜・港北区・日吉の操体法専門の整体 和ぐ
旧:皮膚身堂)西田 尚史

2012-10-12

ストレッチの前のストレッチで能力UP!? 「側屈編」-からだが喜ぶちょっとした事-その5

「ストレッチの前のストレッチで能力UP!?               -からだが喜ぶちょっとした事-その5」

横浜市港北区日吉の整体・操体 和ぐ 西田です(^_^)

今回は側屈をつかってのストレッチ前ストレッチ。
側屈はからだを横に傾ける動きです。
からだに歪みがあると、この時の重心移動が

自然の状態とは逆にでてしまう事があります。

簡単なチェックを!!

・ラジオ体操にある側屈を想い浮かべて行って見て下さい。
・例えば右に側屈する時にどちらの足に体重がのっていますか?
・右に側屈するのだから右?
・右に体重が乗った方はどこかに歪みがあると言えます!
・でも大丈夫です。これから調整しますから!

ここからは実際に動いてみます。
先ほどの右側屈がやりづらい、又は重心移動が逆になって
しまったという前提で、左側屈をします。(普段はやりやすい方で良いです)

・では左側屈
・まず姿勢は、前屈・後屈と同じ姿勢をとります。
・足は腰幅(足のうち側に腰が入る広さ)に立ちます
・足のうち側は平行になる感じが好ましいです。
・そして目線を真っ直ぐに。
・膝の力をフッと抜きます。
・背筋を軽く伸ばします。
・手の位置は側屈がし易い位置でかまいません
・骨盤の辺りに置くのも良し、伸ばしても良しです。
・左足の拇指球うち側(足心)を外側にトーンと軽く蹴ります。
・左足に乗っていた分の体重を右足拇指球うち側(足心)に!
・この時もできるだけゆっくりとした動きで感覚を重視!
・左足の踵が浮いてきてもかまいません。
・体重が右足に乗っているのを確認し、左に倒して行きます。
・右の体側が伸びるように、左の体側が縮むように〜
・骨盤を曲げる方向と逆にスライドさせると理解しやすいです。
・右足の踵は浮いてはいけません。
・できましたか?
・先程のチェックと比べていかがですか?
・これも回数の要求があればもう一度お試し下さいネ。
・左右の感覚差がなくなってきませんか?
・そういえば!という方は歪みが調整されたと言う事です。

この側屈も日々の色々な動きの中にあります。
高いところのものを手を伸ばして取る時もそうですね。
スポーツだとゴルフなどもそうでしょうか?
ゴルフの場合は前傾姿勢でスイングしますから、
次回お話する捻転の動きもミックスされますね。
今回で、前屈、後屈、側屈までお話させて頂きました。これらの動きをちょっと空いた時や運動前にやることによって、からだのバランスがとれて、更に効率が上がると思います。
からだも喜んで活性化してくれますョ。お試しくださいね。





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