「こどものゆがみ」
かなり前に少し書いてそのままだった事がありましたが・・・
先日京都の操体仲間の先生とskypeで勉強会をした時に、
施術した子どもの話が話題であがりました。
そして、こども歪みという捉え方が、学校の先生や親でさえも気がついていなかった
と言う事を聞いて、「気付かせないと!」と感じました。
-歪みの事にふれる前に-
子どもの成長期っていつなのかご存知ですか?
僕も以前スポーツプログラマーの資格取得時に勉強しましたが、
大体一番成長が著しいと言われているのが
10歳〜15歳くらいです。
そして男女差もあるのです!
早くその時期を迎えるのが女子で、10歳〜12歳くらい、
男子は12歳〜14・15歳くらいです。
僕の最大の成長期は少し遅かったですし、個人差もあります。
小学校の頃ほとんどの女子が僕より大きかったのを覚えています。
この、成長期という事を踏まえて考えると、「子どもの歪み」はその一番の成長期の前にある程度小さくしておいた方が、健康的に成長しやすくなるということになります。
20歳くらいまでに骨格は形成されますがその大切な時期でもあります!
成長期の段階で大きな歪みをもっていると、その後大きな怪我や病気に繋がる可能性もあると思います。
逆にいうと、その歪みも改善しやすい時期にあるとも言えますョ。
子どもの成長を妨げないために「歪み」にも目を向けてみてください。
普段の姿勢をみてください、きっと現状で「楽」という姿勢をしています、
そしてその姿勢が、自然体なのか不自然なのかをチェックしてあげてくださいね。
(ここでは楽という意味合いについては省きます)
不自然というのは
・どちらか一方に寄りかかるように座っている
・常に首がどちらかに傾倒している
・背中がみるからに曲がっている
などなど。
今後、レポートなど投稿できればと思います。
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『和ぐ操体・操体法施術・西田尚史』
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