前回の想に関して、いかがだったでしょうか?
人は、こころとからだの繋がりでバランスをとりあいなりたっています。
想いの部分を視覚的なイメージに表現することによって、
からだとこころの認識の差をうめ治癒能力を高める効果があります。
一番効果があるのが、どれということではなく
呼吸も大切、動きも大切、食も大切、想いも大切。。。
さて、今回は皮膚(からだ全体を覆っている皮膚)
少し前にお話しましたが、ストレッチと合わせて。
首・肩こりを例にとってお話していこうと思います。
コリの血行不良が原因です。
その血行をよくするために!
・グリグリとほぐさない、特に首のまわりは逆に痛めることがあります!
・ほぐすのであれば、優しく皮膚の遊びの範囲で!
ー「皮膚を使ったストレッチ」ー
・立っても座ってもokです
・目線を正面にむけます。
・首を左右に倒してみます。
・傾けやすいほうからおこないます。
・右に傾けやすければ右手で左側頭部(こめかみ)のあたりに頭の真上をとおってふれます。
・ゆっくり右に傾けていきます。(右手はこめかみの皮膚を動かす方向に動かす程度)
・ここかな〜という所でとめます。
ここからがポイント
・開いている左手で左側の首をやさしく包みます。
・決して圧は加えないように左手の包んだてで皮膚を上方に動かします。
・スーっと、ジワ〜っと感じたら、それを味わって下さい。
春らしさを味わいながら、いってらっしゃい!いってきます!
横浜市港北区 操体・操体法 施術 『和ぐ・西田尚史』
よろしければホームページもご覧ください。
いつもありがとうございます!
ではでは、今回もありがとうございました。