先日のクライアントの中にドイツ在住の方がいらしゃいました。
なんでもドイツの方は足の指を上手に使うことができない人が多いようです。
僕は昔、父によく足の指で抓られた記憶があるので、意外でした。そして自分もたまに床に落ちた物を
足の指で拾い上げる事があります(行儀悪いですね、、汗)そして足首の関節も硬いのだそうです。まあサッカー選手とかアスリートは別だと思いますが。確かにそうかもしれないですね、日本人は草鞋を履く習慣がありましたしね。
さて、この方は普段は「動かないなら動かしてみよう〜このからだ」という考えがあったようです (笑)。ですが、今回はからだの感覚を聞きわけて頂きました。まあ、僕が出来る施術が操体なので(笑)
素直に感覚を聞き分けたからだには快からのメッセージがあったようです。
施術が終わってから、クーラーを切り『自然の風にあたりたくなった』『普段氷をいれるのにいれないで飲みたくなった』などなど。
快からの素晴らしい知らせをもらったようですね〜。素晴らしい!!!
感覚が本来の状態に近づく、からだが求めるものが自然と要求できるようになるのです。
次回またお会いするのが楽しみです。