こんにちは横浜市港北区日吉の
90歳のお婆ちゃんでも安心の民家整体・操体 和ぐ 西田です。
そして今回、上野の東京美術館で開催された若冲生誕300周年いきましたか?
僕は、昔から大好きだったわけではなく
名前を知っている。。。
くらいでした。
しかし、若冲という画家に魅せられてしまいました。
彼は、とても有名な画家だったらしくスーパースターなのだそうです。
そんな事さえも知らない僕ですが、笑わないで!
2年前に京都に勉強しに行った時のこと
空き時間が結構あった時に操体の先輩から相国寺の若冲展を勧められたのが始まりでした。
それからは、
その人を調べ
絵をじっくり観ると、
どんどん引き込まれていきました。
僕には技術的なことはわかりませんが、色ずかいや構図にはまってしまったのでした。
有名な言葉
千載具眼の徒を竢つ(私の絵は千年後に理解される)
自分の絵は千年後に理解されるという意味
絵に隠された数々の技法などが最近の科学によって
ようやく明らかになってきたそうです。
誰から絵を学んだのかもほとんど残されていない、
そんな謎だらけなところも
惹かれた理由の一つです。
今回、長いあいだ行方不明で幻の絵とされていた
「孔雀鳳凰図」が去年、およそ80年ぶりに見つかり
今回の生誕300周年 伊藤若冲展にて公開されていました。
HNKの特集もありそれはそれは期間中大混雑だったようです。
僕がいったときも100分待ちでしたが、
終わりが近づくにつれ、200分 240分・・・
先日のヤフーニュースでは320分!!なんてでてましたね。
これはあまりにも・・・
和ぐに来られる方も
行きたいけれど・・・
そんなにまつのは辛い・・・
という方が大半でした。
もし、行きたいけれど行けなかった!でも
図録だけでも観たいというかたは、
僕も買ってきたので、施術終わりにどうぞ(^_^)
絵を観て何かを感じていただければ
その感動もからだに、
とっても良いのでおすすめです。
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