-からだが喜ぶちょっとした事-その4」
横浜市港北区日吉の整体・操体 和ぐ 西田です(^_^)
二話めの前屈の続き・・・もう少し早く話す予定が・・・・
今回は後屈の動きについて。
前屈も後屈もそして、次の側屈、その次に続であろう捻転。
これらの動きは、操体法でも般若身経として伝えられています。それをよりわかりやすく書きたいと思います。
人の動きはこの六つの動きとプラス牽引と圧迫という二つを合わせた八つの動作の組み合わせによってできています。
今回の『後屈』これも色々と深いのです。そして、伝わり方も様々ですがそのうちの一つとしてご理解下さい。
最終的には、動く人自身の感覚に委ねるという事が一番なのかもしれません。こころ・からだの状態によって異なるものです。
その微調整法は実はからだが一番知っている事なのです。
あ、そんな事言われても・・・ですよね。
今回は、まず最初やってみる上での流れをお話しますね。
・前屈と後屈は真逆の動きになります。
・動きの確認において、最初はどちらがやりやすいかな?
・もし前屈であれば、前屈を!
・そして後屈がやりやすければ後屈を!となります。
・今回は後屈がやりやすいという前提において。
・まず姿勢は両足を軽く腰幅に開きます。
(足の内幅に腰が中に入る広さ、一般的には肩幅と言いますね)
・足の内側は平行になるくらいに。
・ここで一度、吸気と共に両肩をゆっくり上げて
・呼気とともにゆっくりおろしリラックスします。
・膝の力をフッと緩めます。
(重心が足の拇指球の内側あたりに乗っている事を確認)
・ゆっくりと目線(意識)を自分の頭を中心として前方から
・大きな円弧を描く様に後方へ移動させていきます。
・両手の平を外旋(内から外)していくとより後屈し易いです。
・腰や首に違和感を感じたらすぐに辞めましょう。
・この時も足の体重のかかる位置は拇指球の少しうち側あたり。
・心地良いと感じる位置で止めて、その感覚を味わって下さい。
・起こすときはまた目線(意識を)を後方から前面に向け
・大きな円弧をイメージし戻します。
・けして腰だけで起こそうという事はないようにして下さい。
・腰で起こすと負担がダイレクトにかかってしまいます。
・もとの姿勢にもどり、落ち着いたら大きくゆっくり呼吸。
・もう一度という要求があれば再度。
・お!前屈がやりにくかった方!やりやすくなっていませんか?
・整えてからストレッチをすると更に効率UP!!ですね!!
前屈の話から間が空いてしまったのですが、この組み合わせによって、前後のバランスを整える事ができます。前屈がやりにくければ、後屈を!後屈がやり辛ければ前屈を!
これらの動きは、操体法でも般若身経として伝えられています。それをよりわかりやすく書きたいと思います。
人の動きはこの六つの動きとプラス牽引と圧迫という二つを合わせた八つの動作の組み合わせによってできています。
今回の『後屈』これも色々と深いのです。そして、伝わり方も様々ですがそのうちの一つとしてご理解下さい。
最終的には、動く人自身の感覚に委ねるという事が一番なのかもしれません。こころ・からだの状態によって異なるものです。
その微調整法は実はからだが一番知っている事なのです。
あ、そんな事言われても・・・ですよね。
今回は、まず最初やってみる上での流れをお話しますね。
・前屈と後屈は真逆の動きになります。
・動きの確認において、最初はどちらがやりやすいかな?
・もし前屈であれば、前屈を!
・そして後屈がやりやすければ後屈を!となります。
・今回は後屈がやりやすいという前提において。
・まず姿勢は両足を軽く腰幅に開きます。
(足の内幅に腰が中に入る広さ、一般的には肩幅と言いますね)
・足の内側は平行になるくらいに。
・ここで一度、吸気と共に両肩をゆっくり上げて
・呼気とともにゆっくりおろしリラックスします。
・膝の力をフッと緩めます。
(重心が足の拇指球の内側あたりに乗っている事を確認)
・ゆっくりと目線(意識)を自分の頭を中心として前方から
・大きな円弧を描く様に後方へ移動させていきます。
・両手の平を外旋(内から外)していくとより後屈し易いです。
・腰や首に違和感を感じたらすぐに辞めましょう。
・この時も足の体重のかかる位置は拇指球の少しうち側あたり。
・心地良いと感じる位置で止めて、その感覚を味わって下さい。
・起こすときはまた目線(意識を)を後方から前面に向け
・大きな円弧をイメージし戻します。
・けして腰だけで起こそうという事はないようにして下さい。
・腰で起こすと負担がダイレクトにかかってしまいます。
・もとの姿勢にもどり、落ち着いたら大きくゆっくり呼吸。
・もう一度という要求があれば再度。
・お!前屈がやりにくかった方!やりやすくなっていませんか?
・整えてからストレッチをすると更に効率UP!!ですね!!
前屈の話から間が空いてしまったのですが、この組み合わせによって、前後のバランスを整える事ができます。前屈がやりにくければ、後屈を!後屈がやり辛ければ前屈を!
今日も元気にいってらっしゃい!いってきます!
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