寒い日が続きますね。
今週は講習会に通う毎日でした、スポーツを通してのからだの知識、高齢者、子ども、障がい者スポーツなど多くの事を学べました。
試験も大切なのですが、勉強そのものが大きな収穫となりました。それにそこでの仲間が多くできた事が一番でしょうか。
講義をしてくださる先生がたの話も興味深く、操体との違いについても再確認できました。とくに気になったのは筋肉を弛緩する方法でも操体でのからだの連動を無視してしまうものもありました。前提としてなに目的にしているかと言う事なのですが、その中にも連動や感覚という考えを取り入れるだけでもっと良くなるのだろうとも感じました。
目的をどこに置くかで違いの大きさも勉強になった事の一つです。
健康なからだを取り戻すと言う目的なのか。
健康なからだから更に筋力・体力を向上させる目的か。
さらにはスポーツ選手としてのパフォーマンスを向上させるのが目的なのか。
全く違いますよね?