昨日、スポーツプログラマー共通の試験が行われました。
久しぶりに試験前後の緊張感を味わいました。
試験に合格する事は大切ですが、試験にでるでないに関わらず復習し直すと言う事は何にでも必要な事です。そしてその復習の中に新たな気付きも見つかるものです。講義中の講師の話の内容についても脳のフィルターに引っかかったものが思い出されます。すると、試験勉強の枠に収まらず今度は脳のフィルターという事を考えたりします。どんどん枝分かれして広がっていくのです。
少しばかり知識もはいり、健康とはなにか?(WHOの定義としてではなく)を更に深く考える事が出来るようになりました。
また、いかにアスリートの身体の鍛え方を参考にして健康を目指そうとしている人が多いのか分かりました。その勘違いからからだを壊してしまう人も実際にいますしね。
からだの使い方は健康体を維持する為、または健康体に近づける為である。
そしてそれは基本となりそのもとに鍛えるという過程が追加される。
操体法ではその基本のからだの使い方が般若『身』経として表されている。
普段と違う角度から学ぶと言う事でより多くの想いやもっと多く学びたいという気持を一番得ました。やはり興味をもって楽しく学ぶと言う事は素晴らしい事です!!