大徳寺塔頭 王林院という場所がらだろうか…重要文化財に囲まれての良い緊張感に包まれた2日間でした。参加者の皆様ありがとうございました。
僕自身はこのフォーラムの前日の深夜バスで京都に行きました。夜行バスは初めてですが、乗ってすぐに消灯なので、景色を楽しむとかも特になかったですね・・・
京都に着いたのは朝6時半頃でした、それは気持のよい朝でした。しかし暑さが東京より厳しい…
京都に行くのはブログにも書きましたが修学旅行以来、残念ながら観光は出来ませんでしたが本当に良い所ですね。東京の空とも違いますね、手を伸ばせば届きそうな広い空!
さて、この大徳寺王林院は、東京操体フォーラムの実行委員である佐伯さんのご縁から始まり開催にいたりました。そしてこの襖、茶室は重要文化財で傷でも付けたら、それはもう大変な事なのです。そういう緊張もありましたが、会場に負けない発表内容でした。
三浦先生、北村先生の発表は期待通りの内容で、ビデオ撮影担当の僕も画面越しに聞き入っていました。
今回は、関西地区での開催とあり参加者も関西地方の方が多く見受けられました。
僕自身、関東と関西の理解の違いなど新たに学ぶ事ができ今後に活かして行けそうです。
初日の夜は懇親会が開かれました。ホテルモントレーでの懇親会も今まで以上に盛り上がり、島津先生のお話、東京操体フォーラムinスペインの発表とこれまた厚みのある時間でしたね。
実は、僕が泊まったのはホテルモントレーとは少し離れている場所でタクシーにて戻ったのですが、そばで下ろしてもらったのに、なんと!40分ほども迷ってしまいました。京都の町並みに遊ばれてしまいました(笑)
二日目は 平さんの発表もあり初日に引き続きの内容でしたね。実はこの日京都新聞の取材もいらしてました。
京都新聞webにも掲載されているので興味ある方は是非!
この日の休憩時間に、三浦先生、平さん、小松君とアンディ・フグさんのお墓参りにも行ってきました。
とまあ、こんな具合に濃密な2日間でした。
帰りのバスまでに船山温泉にはいり、少しですが京都の町を歩きました、今度はのんびり京都へきてじっくりとお寺巡りをしたいです。また行きます!