以前は夜歩くことが多かったが、最近朝歩くことも増えてきた。
僕が歩く時の基本は何も持たないでと言う事。
友人達と話すなかで、僕も私も「通勤で結構歩いているよ」と良く言われる。
でも、それは重い鞄を持ち靴も歩くと言うことを前提に履いているものではないのです。
すると、その状態でバランスをとった状態で歩いていると言う事になり、僕の”歩く”とは
違ってくる気がする。
僕は何も持たずに身軽な格好で、そして足心への体重のかかり方や左右の肩甲骨の動きを確認しながら歩く。調子の悪いときはある意味面白い、重心が足心からはづれ、バランスが悪いのだ。
肩甲骨の動きもスムーズでないと腕の振りが変わり、ぶれた歩きになる。
そんな時は近くの公園により、側屈や捻転をゆっくり行い歪みを整える。
歩くことでからだの歪みを確認できる。
ある程度整った状態で歩くと本当に気持ちがいい。からだが歩くことを望む。